ネリオンカルテット NERION QUARTET

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公式ホームページ 
<ネリオンカルテット> 

ネリオンカルテットは広島交響楽団のメンバーによって設立されました。「ネリオン」はギリシア語で夾竹桃(きょうちくとう)という花の名前を意味し、広島市の花となっています。戦時中原子爆弾が落とされ、75年は草木も生えないだろうと言われた広島にいち早く咲いた夾竹桃は、生き残った広島市民に復興への希望と勇気を与えてくれました。

 

メンバー
<​佐久間聡一>第1ヴァイオリン
山形県出身。幼少よりヴァイオリンを始め、桐朋学園子供のための音楽教室仙台分室を経て山形東高等学校から桐朋学園大学卒業。日本青少年オーケストラ、桐朋学園オーケストラにてコンサートマスターとして活躍。
桐朋学園在学中より新日本フィルハーモニー交響楽団の契約団員を務め、その後、大阪フィルハーモニー交響楽団の首席奏者、大阪フィル退団後はドイツ、ハノーファーにて研鑽を積むほか、ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンに客演。2014年4月より広島交響楽団・第一コンサートマスターに就任。「魅力的な音色で聴衆を一つにする力がある」(音楽の友)など誌上でも注目され、現在はオーケストラでの活動に加え、ソリストとして、また年間数多くの室内楽コンサートに出演するほか、「東京・春・音楽祭」など国内の主要な音楽祭にも招かれる。また、CD録音も数多く、好評を博している。2017年より、自身のシリーズ、佐久間聡一運命の音を展開。2018年8月東北にゆかりのある音楽家やソリスト級のメンバーを集めたメンズストリングス、佐久間聡一合奏団を結成。

<​宮﨑美里>第2ヴァイオリン
​​3歳よりバイオリンを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、同大学音楽学部器楽科卒業。
第13回洗足学園ジュニア音楽コンクール高校生の部最優秀賞及びグランプリ。かながわ音楽コンール神奈川新聞社賞。第18回JILA音楽コンクール第2位。古楽器アンサンブルの演奏会、新曲の初演演奏会にも数多く出演。
ボフスラフ・マトウシェク、ライナー・キュッヒルの核氏の公開マスタークラスを受講。アフィニス夏の音楽祭に参加。
これまでに小林庸男、水野佐知香、野口千代光、ヘルヴィック・ツァックの各氏に師事。室内楽を河野文昭、市坪俊彦、玉井菜採、川崎和憲、日高剛、坂井千春の各氏に師事。バロックバイオリンを若松夏美、戸田薫の各氏に師事。2017年より広島交響楽団バイオリン奏者。

<​青野亜紀乃>ヴィオラ
愛媛県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、東京藝術大学音楽部附属音楽高等学校入学を機にヴィオラに転向。東京藝術大学を卒業後、2013年同大学院修士課程を修了。2014年~2017年兵庫芸術文化センター管弦楽団にてフォアシュピーラーを務め、楽団主催のリサイタルシリーズ、ワンコインコンサートに出演。好評を博す。第6回日本演奏家コンクール第3位、第8回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門第2位、ザルツブルクモーツァルト国際室内楽コンクール2018第1位、第9回大阪国際室内楽コンクール&フェスタファイナリスト賞等入賞。これまでにヴァイオリンを長谷川夕子、澤田博仁、天満敦子、松村聡史、ヴィオラを大野かおる、川崎和憲、百武由紀の各氏に師事。
​2017年より広島交響楽団ヴィオラ奏者。

<マーティン・スタンツェライト>チェロ
ドイツ出身。5歳よりチェロを始める。エッセン国立音楽大学で、ヤンチャン・チョウ氏に師事。 同大学を首席で卒業後、ハインリヒ・シフ、ヤーノシュ・シュタルケルの各氏に師事。デンマーク王立歌劇場に入団。 コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団にもチェロ首席奏者として招聘される。 1998年、広島交響楽団の首席チェロ奏者に就任。広島交響楽団の定期演奏会ほか各地のオーケストラなどにソリストとして出演するほか、客演首席奏者としての招聘も多い。室内楽奏者としても幅広く活躍している。2011年、地域の文化活動の発展に功績があったとして、財団法人けんしん育英文化振興財団より、県民文化奨励賞受賞。
2013年、チェロ・ロックバンド「カンターナ」を結成、デビューアルバム「Cellmate」をリリース。2015年には、全曲オリジナル曲による2ndミニアルバム「A Minor Attitude」をリリース。2015年、CD「Live in Karuizawa」をリリース。